
サロンの滞在中、お客様が最もリラックスする場所です。
寝心地、座り心地などはもちろんの事ですが、施術内容によっては耐久性も非常に重視されます。
ラインナップも非常に豊富で、色や形、サイズはもちろん、各種機能の有無(リクライニング機能、昇降機能、固定式、折り畳み、持ち運び可能など)によって、様々なタイプのものがあります。
サロンの施術内容やコンセプトに合った適切な器具選びが重要です。
毎日使う物ですし、お客様とのふれあいの場所でもありますので、慎重に選びましょう。
ベッドを選ぶ際の意外なポイントのひとつは、実はそのサイズにあります。見た目がほぼ同じでも、商品によってかなりサイズが異なりますので、スペースの広さ、施術内容、ターゲットなどを考慮して、最適なサイズの商品を選びましょう。
基本的なサイズの見方は【長さx幅x高さ】となります。
長さは、170cm程度のコンパクトなものから180cmを超えるロングなものまであります。男性客もターゲットにするのであれば、よりロングなものを選ぶのが良いでしょう。
幅は、50cm程度のものから70cm超のものまであります。もちろん幅の広い方がゆったり使用できて良いのですが、スペースとの兼ね合いを考慮して決めると良いでしょう。肘置き(アーム)の付いてる商品の場合は、その幅が、肘置き込みなのか、肘置きを除いてのサイズなのかを確認しましょう。
高さは、50cm程度のものから70cm近くのものまであります。施術内容や施術者の身長を考慮しながら、もっとも施術のしやすい高さにすることが重要です。ボディ施術を重視する場合は、指圧施術の際の力の入れやすさを重視して、比較的高さを低くする傾向にあります。また、施術者が複数いる場合は、やや高価になりますが、高さ調節機能の付いた商品を選ぶと大変便利です。
近年、以前は高価だったエステベッド(リクライニング&足を上げるフェイシャル用のベッド)がかなり安価になってきており、また、これらは比較的省スペースで設置可能なため、とても人気があります。電動タイプと手動タイプがあり、
その他、各場所を独立して動かすことができ、お客様のベストなポジションに固定できるタイプのものもあります。
電動タイプと手動タイプの長所・短所をまとめてみました。

| 電動タイプ | 長所 : | フットスイッチ等で労力を必要とせず自動で最適なポジションに昇降できる |
| 短所 : | 重たい、比較的高価 |

| 手動タイプ | 長所 : | 軽い、比較的安価 |
| 短所 : | リクラニング時に少し音が出る |

非常に人気の高い器具です。出張施術を行なう可能性のある場合や、使用しないときは収納しておきたい場合などにはとても便利です。ほとんどのものがワンタッチで開閉でき、重さも比較的軽いものが多いのが特徴です。中にはほとんどの骨組みが木で作られているものなどもあります。
施術台(マッサージベッド)には様々なサイズがあります。一般的には、幅60〜70cmの、比較的幅の広い、ゆったりとしたタイプのものが好まれます。なお、ドーム式の痩身機器をベッドの上に置く場合、さらに幅の広いもの(最低でも幅75cm)が必要になりますので注意が必要です。また、マッサージベッドを選ぶうえで、意外と忘れがちなポイントがクッション性です。基本的には、クッション厚と内部のウレタンの種類によって、このクッション性が変わってきます。かなり硬いものから柔らかいものまで様々で、また、施術者によって好みも様々ですので、施術内容を考慮した上で、好みに合ったものを選びましょう。
なお、昇降機能の付いたタイプもあり、こちらはやはり手動式と電動式の2種類があります。
近年、クイックマッサージなど比較的簡単にマッサージ出来る場所が多くなっていますが、やはりそのような場所にはこのカイロベッドがあります。マッサージ(特に指圧マッサージ)を行う為の専用のベッドですので、お客様の満足度は高くなります。フェイス部分などに様々なタイプがありますので、施術内容に合ったものを選びましょう。
お客様が座った状態でマッサージを行えるタイプのチェアです。
主に背中部を中心とした施術を行う際に使用します。また、カイロベッドより場所をとらず、省スペースで設置可能な点がポイントです。
『コンパクトなイスでフェイシャルのみの施術を行いたい!!』と言うサロン様にはこのタイプのチェアをオススメします。こちらも電動、手動とありますが、手動タイプのものが人気です。もちろんボディ施術には不向きですので、ご注意ください。




















