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> ジメジメシーズンも“涼しげ”陶器肌!
ビタミンC療法の第一人者として、
毛穴対策アイテムの開発にも従事。
1999年に青山ヒフ科クリニック
を開設。
ホームページは
こちら
10代には男性ホルモンが急激に増加します。そのホルモンに過剰に反応してしまうのが全開毛穴です。過剰反応は20代に入ると通常おさまります。でも仕事などのストレスにより皮脂の分泌が増加するのがストレス毛穴です。そして20代から30代になると毛穴の周りのコラーゲンが衰えてできるのがたるみ毛穴です。角層は10代から30代にかけて薄くなります。そしてたるみは20代から30代にかけて進行します。皮脂の分泌の増加だけでなく毛穴の周囲の衰えでできるのがたるみ毛穴ですね。
全開毛穴は皮脂の分泌が非常に多く角層も厚い傾向にあります。
皮脂分泌を抑える
さっぱりした水溶性ビタミンC誘導体のローションや、角層を薄くして皮脂の排出をスムーズにするホームピーリング製剤の使用がお勧めです。クレンジングも洗浄作用の強いもので、酸化した皮脂をしっかりとるようにしましょう。
ストレス毛穴は皮脂の分泌傾向は比較的高い場合が多いのですが、全開毛穴に比べると皮脂の分泌量は低下し、角層も薄くなってきます。全開毛穴の治療を基本的に受け継ぎながら、
保湿ケア
をしましょう。またカサカサしてくるようならホームピーリング製剤の使用はやめましょう。
たるみ毛穴では皮脂分泌は軽度増加、もしくはほぼ正常です。問題は毛穴の周りのコラーゲンの衰えにより肌がたるみ、毛穴が目立ってしまうことです。皮脂分泌を抑えるだけでなく、よりしっかりした保湿ケア、コラーゲンやエラスチンの合成を盛んにする
エイジングケア
が必要です。クレンジングはミルクタイプ、ソープは保湿剤が配合されているものがおすすめです。
紫外線を浴びると活性酸素を生じて肌にダメージとなることもあります。皮膚の酸化を防ぐために皮脂分泌は促進され、毛穴が開きます。大切なことは酸化した皮脂を洗顔でしっかり落とすことです。酸化した皮脂を放っておくと、肌を強力に酸化して、シミ、シワ、たるみを促進してしまうのです。また紫外線は毛穴に存在するアクネ菌がつくるポルフィリンという物質を酸化して炎症を起こします。毛穴ケアに紫外線対策は絶対必要です。