ブラシ作りで実はとっても重要になるのが、
「機械処理」か「手作り」かの違いだそう。
柔らかい感触を保つためには、自然な毛先を生かすことが必須条件。でも、天然毛はどれも長さやクセが微妙に違うから、作り方がとっても難しいんですって。
お値段・製作時間を抑えるために、ただ根元を接着して機械でパツンと切ってしまうと、肌当りがゴワッと硬く、悲しい結果になってしまうとか…
特に重要なポイントになるのが、「ツボ出し」という手作りならではの製作方法。
ごく簡単に説明すると、
- 毛の重量を一本ずつ量る。
- 特殊な容器内に毛を入れて振動をかけ、約3・4日かけて「逆毛」を取る。
- ブラシの先端に毛先が来るよう揃える。
といった、想像するだけで気が遠くなっちゃうような作業工程の一つのことなんです。
1本の手作りブラシが完成するためには、この「ツボ出し」も含めると、全部で13工程もかかってしまうんですって!時間も手間もたくさんかかってしまうけど、1本1本の毛を大切にしながら「手作り」をしてこそ、あの「気持ちいい!」が実現できるんですね。 |